村上電業株式会社【プラスチックの加工屋です】

ベークライトパイプ(紙)の販売のご案内(ベークパイプ)

ベークライトパイプ(紙・規格品)の販売価格表(縮小)■ベークライトパイプ(紙・規格品)の販売価格表はこちら

村上電業株式会社のベークライト製品は、比重が1.4と軽量でありながら、熱硬化性を持つため高温においても溶けにくい特性を持ちます。これは、機械加工や熱成形、電気絶縁性の高い材料として、様々な産業分野で幅広く利用されている理由の一つです。

当社のベークライト製品は、低価格であるという利点もあります。そのため、多くのお客様にとってコストパフォーマンスに優れた選択肢となっています。

弊社は、長年にわたり独自の技術開発に取り組み、ベークライト製品の開発に成功してきました。当社の製品には、高い品質と精度が求められる産業分野で使用される部品や材料、さらには、電気絶縁性を要する産業分野でも使用される製品があります。

当社のベークライト製品は、高い品質と優れた耐熱性、そして低価格という利点を兼ね備えています。製品の設計から製造までトータルでサポートすることができ、お客様のニーズに合わせた最適な製品を提供することができます。

当社のベークライト製品は、多様な用途に使用することができます。機械部品や機器部品、電気製品、電子部品、自動車部品など、あらゆる分野で使用される高品質な製品を提供しています。

村上電業株式会社は、お客様に最適な製品を提供するため、製品の設計から製造まで一貫してサポートしています。お客様のニーズに合わせた高品質な製品をご提供することができますので、お気軽にお問い合わせください。

ベークライトの特性

  • ベークライトの物性

  • 歴史のある材料です。

  • バランスの取れた材料です。

  • 有機溶剤には溶けない。

  • 引っ張り強さ、圧縮強さに優れる。

  • 硬い部類に属する。

  • ベークライトのパイプはどうやってつくるのですか。

  • まず、コピー用紙を想像してください。 これに、ベークライトの元を(つまりフェノールを)塗布します。そして、乾燥させたものを、レジンペーパーといいます。

    これを、芯金つまり鉄の丸棒にまきつけます。そして、型に入れて、焼き上げます。そして、この芯金を引き抜きます。

    そうすると、残っているのが、内径ということになります。つまり、タイヤキを焼くのと同じです。この、芯金の感じは、そう、ちくわと同じです。

    したがって、内径は芯金の寸法から、収縮率を引いた値ができること になります。 従いまして、この芯金があれば、内径は自由にできることになります。四角の芯金を作れば内径は四角になります。

  • ベークライトについての問答Q&A

  • プラスチック問いと答え①

  • プラスチック問いと答え②

ベークライトパイプ加工例・適用例(写真)

ベークライトパイプ(紙・規格品)の販売価格表 20230309

ベークライト板(PL-PEM)の加工・販売
ベークライト板(PL-PEV)の加工・販売
ベークライト丸棒の加工・販売
ベークライトパイプ(布)の加工・販売
ベークライトデカパイプの加工・販売

●ご注文の数量が多い場合や納期に余裕がある場合は別途お見積りいたします。 ベークライトのパイプを製造(製作、制作)をしています。廉価です。お安く提供できます。加工もしています。


外径と内径を提示して注文をお受けいたします。お気軽にお申し付け下さい。迅速に対応いたします。
ご注文はこちらのフォームからのお願いします。

Faxでのご注文は  fax 番号 045-472-9277へお願いします。
メールでのご注文はこちら(asuka@mxc.mesh.ne.jp)で受け賜ります。 村上電業(株)


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